ひたすら貯める方法を伝授

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食の宝庫北海道の郷土料理をご紹介!

郷土料理はその地域の魅力が分かるポイントで、地域性の違いが現れるものでもあります。

北海道もまたそういった地域の1つで、海や山という食材の豊富さが魅力的な料理の充実に拍車を掛けています。

北海道のおすすめ郷土料理を紹介する際に必ず出てくるのは、やはり石狩鍋やジンギスカンでしょう。

前者は北海道にある地名にちなんだ料理で、主に鮭を具材として贅沢に使用するのが特徴です。

味つけは体が芯から温まるように、味噌を用いるのが基本となっています。

三平汁という似た料理もありますが、こちらは塩鮭を使用する点が大きく異なります。

石狩鍋は、味つけしていない生鮭を使用しますから、一見似ているようで大きく違うわけです。

その魅力は何といっても、食材のボリュームがたっぷりで、食べごたえや味わいの余地が大きなことでしょう。

まるで大地の広さを表すかのように、鍋の中に沢山の具材が詰まっていて、一度に北海道の魅力が味わえます。

スープには食材の出汁が良く出ますから、味噌と相まって飲んでも楽しめるようになっています。

食材は生鮭の他にも、キャベツと長ネギや豆腐に、玉ねぎやこんにゃくが入ることもあります。

キャベツは甘みが楽しめる食材ですが、冬の料理らしく白菜を組み合わせるのも良いです。

基本的に、どんな具材とも相性が良いですし、野菜なら何を入れても石狩鍋に染まるでしょう。

野菜多めでヘルシーにいただくのも良し、豆乳を加えてコクを引き出したり、締めに麺を加えて変化球を楽しむのもありです。

北海道でもう1つのおすすめ郷土料理は、全国的に幅広く知られているジンギスカンです。

羊肉のジンギスカンは癖があると思われがちですが、味つけの工夫でとても食べやすくなっています。

しかも、見た目よりも吸収されにくい脂肪分なので、多少食べ過ぎても体重に響かないのが嬉しいところです。

ジンギスカン用の鍋を使って調理を行えば、更に脂が落ちるのでよりヘルシーになります。

野菜との相性も良く、ピーマンともやしやかぼちゃと一緒に楽しめば、バーベキュー感覚でお肉が味わえるでしょう。

ご飯ともとても合いますし、会話が弾む美味しさですから、家族団らんや友人との集まりにも最適です。

地元で老舗のジンギスカンを選べば、中まで染み込んでいる漬け込まれたタレの良さが分かります。

癖を消すだけでなく、肉本来の旨味を引き出してくれるので、抵抗感なく次々と口に運べるはずです。

肉を焼く音や香りは食欲をそそりますし、様々な飲み物との相性も優れているので、飲み会のような場でも喜ばれます。

勿論、子供も美味しくいただけますから、大人も子供も食べ過ぎを気にせずに食べられて、心もお腹も満足感が得られる郷土料理です。

ちゃんちゃんやきは、魚と野菜を味噌で豪快に焼く鉄板料理で、この郷土料理にも北海道らしさが詰まっています。

元々は漁師町の料理でしたが、各地に広まって内陸部でも幅広く浸透しました。

2007年には石狩鍋やジンギスカンと並び、農林水産省主催の農山漁村郷土料理百選に選ばれています。

鮭は身を半分に切り揃え、キャベツは大きくざく切りに切り、玉ねぎはくし形人参は短冊切りにするのが特徴的です。

最初は鉄板に油を敷き、十分に温まったら鮭の皮目を上にして焼き始めます。

ポイントは中央に鮭の身を置くことで、その周りに野菜を加えてしばらく焼くことです。

軽く熱が通ったら鮭をひっくり返し、タレを加えて蓋をして蒸し焼きにします。

野菜を大きく豪快に加えるのがちゃんちゃんやきの魅力で、漁師町生まれらしい焼き方が他とは違う良さです。

石狩鍋と同じく、皆でワイワイと囲むことを前提にした料理ですから、大勢で集まって味わうのが理想的です。

ただ、ヘルシーさや栄養的なバランスの良さから、近年は少人数や1人で楽しむことも少なくないです。