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首都東京の郷土料理って何?伝統の料理をご紹介

首都東京の郷土料理といえば寿司が世界的に有名ですが、他にも魅力的な料理がいくつもあります。

蕎麦は東京都に限らず全国的に広まり定着しているので、特別感のある郷土料理とはいえないでしょう。

しかし、伝統的で古くからこの土地で親しまれているという意味では、今でも立派な料理に間違いないです。

他には、小麦粉ベースのもんじゃ焼きや、貝類と野菜を煮込んでご飯に掛ける、汁物の深川めしも有名です。

これらも立派な東京都の料理ではありますが、改めて隠れた郷土料理を再確認するのがおすすめです。

いくつかのおすすめを紹介するとなれば、柳川鍋と江戸前寿司や、べったら漬けにべっこうすし、そして福神漬けを取り上げないわけにはいかないです。

柳川鍋はドジョウとごぼうを具材に加える料理で、味噌と醤油で割り下を作り卵でとじていただくのが特徴です。

昔から精力をつける料理として親しまれ、1800年代には既に江戸で誕生していました。

現在では、ドジョウの代わりに鶏肉を使うバージョンもあるので、手に入りやすい食材で挑戦してみることが可能です。

ドジョウはあまり馴染みがありませんが、うなぎよりも安価で栄養価は劣りませんから、食材を手に入れるチャンスがあれば挑戦する価値ありです。

郷土料理の代表格江戸前寿司は、元々はファストフードとして屋台で販売されていました。

当時は一貫あたりがとても大きく、数個を摘んで帰るのが定番でしたが、現代では小さな握りを種類別に味わうのが主流です。

海外にはご飯を表にする裏巻きもありますが、伝統的な江戸前寿司の主役は握りで、そこに巻き寿司や軍艦巻きを加える形が定番です。

新鮮な生の海鮮を使い、酢飯に乗せて絶妙な力加減で握ったものが、この江戸前寿司の魅力です。

余計な手は加えず、素材の良さを引き出すことを重視した結果、世界的に見ても珍しい料理が誕生しています。

各地から良質な素材が集まる東京都には、同じく各地から人が集まる名店揃いです。

鮮度の良い、ここだけでしか味わえないネタもあるので、東京都の目玉の郷土料理となっています。

べったら漬けは大根の麹漬けのことで、東京都を中心とした名産品と呼ばれます。

食べやすい適度な厚さに切り、柔らかさを感じる食感でポリポリと味わうことができます。

特徴的な歯ざわりに加えて、ほんのりした甘みとやや淡白な味がべったら漬けの良さです。

漬け込んで作るので時間は掛かりますが、一方では風味の変化が早く、長期の保存には向かないです。

その為、作る時は消費量を考え、完成したら早めに消費するのが基本です。

お土産として購入する場合も、なるべく早く消費することをおすすめします。

べっこうすしは寿司の一種で、マグロやカツオにトビウオなども使用するのがポイントです。

醤油とみりんに、砂糖やからしなどを加えたタレを作り、そこに食材を漬け込んで握り寿司にするものです。

酢飯は少し甘めに作られ、漬け込まれたタレとのコントラストが楽しめます。

からしを使うのは、昔は食糧事情が良くなく、わさびが手に入りにくかったからとされます。

タレによってネタに光沢が出たことから、べっ甲のように見えるのでべっこうすしと呼ばれるようになりました。

福神漬けはカレーライスの定番で、今や全国的に愛されている漬物の1つです。

漬物なのに発酵させないのが特徴で、大根とナスやレンコンにキュウリなど、全7種類の野菜を下漬けします。

名前の由来は勿論七福神で、7つの具材と掛けて福神漬けと命名されています。

具材を細かく刻み、醤油や砂糖にみりんで味つけされているので、子供から大人まで食べやすいといえます。

癖が少なくご飯との相性が良いですから、郷土料理といっても、気軽に誰でもいただくことができます。