コールセンターのテレアポ・アウトバウンド業務の仕事とは?徹底解説!

コールセンターのテレアポ・アウトバウンド業務の仕事とは?徹底解説!

コールセンターでの仕事は主に2つに分けられることをご存知でしょうか?

電話をかけることが中心の「アウトバウンド」と、かかってきた電話対応が中心の「インバウンド」です。

 

コールセンターでアルバイトをしたい場合、自分はどういった仕事が向いているか、どういった仕事をしたいのかをしっかりと考えた上でアウトバウンドに応募するかインバウンドに応募するかを決めなければなりません。

 

ただ、コールセンターの求人票の多くはアウトバウンドのお仕事です

 

インバウンド業務は専門的な知識が必要であることが多い上に求人数が少ないことが特徴で、アウトバウンド業務と比べるとインバウンド業務につける確率は低いと言えます。

 

コールセンターの求人の多くを占めているアウトバウンドですが、実際アウトバウンド業務とはどんな仕事内容なのでしょうか。

 

今回はコールセンターのお仕事のうち、「アウトバウンド」と呼ばれる仕事について解説したいと思います。

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コールセンターでのテレアポ・アウトバウンド業務とは

テレアポやアウトバウンド業務とはどんなお仕事なのでしょうか?

一言でものすごく簡単に言うと、「電話を使った営業のお仕事」です。

 

具体的には、こちらから知らない個人・法人に電話をして、うちでお申込みをしませんかと話したり、既に自分が勤務している会社の商品やサービスを使っている方に、お申込み内容を○○に変更しませんか?とか、追加でこのようなサービスのお申込みはいかがですか?と提案をしたりするお仕事です。

 

アウトバウンド業務の求人表をチェックしてみると、「〇〇をご案内するお仕事です」と書いてあることが多いですよね。

この「案内する仕事」というのが、お客様に商品やサービスを案内を勧める、契約しませんか?とか購入しませんか?と営業をするお仕事という意味なんです。

 

コールセンターなので、これを対面ではなく電話のみで行うということです。

「電話だけで契約とるってすごいな…」なんて思いがちですが、時間のない方にとってはわざわざ実店舗があるところまで出向く必要もないし、意外と面倒じゃない!ってお申込みされる方もいらっしゃるのが現状です。

 

しっかり電話だけでも契約を取ることはできるので、ご安心くださいね。(もし電話営業で契約が取れなかったら、コールセンターの多くは成り立たないです!)

 

なので、電話をかけた相手に契約をしてもらう為に電話をひたすらかけて、契約をしてもらうこと、つまり受注することが何よりアウトバウンド業務で大切なことなのです。

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テレアポ・アウトバウンド業務が一日に電話をかける数

コールセンターのアウトバウンド業務の勤務時間は、4時間~8時間程であることが大抵です。

 

例えば、8時間勤務で休憩を1時間を取る勤務形態でアルバイトをするとします。

この場合、電話をかけた相手が留守だった場合を含めて一日どのくらい電話をかけると思いますか?

 

多くて80件くらい…?でしょうか?

実は、200件以上、慣れてくると300件~400件程一日に電話をかけるんです!!

 

そんなにかけるの!?って思いますよね!(笑)

実は、一日にこれだけ電話をかけることができるのには理由があります。

 

電話をかけると個人の場合はほとんどが留守なのです。また、契約をするかどうかを決める人、つまり決裁者、一家の経済を管理している方が家にいないことが多いからなのです。

 

「今家にいません。」「いつ頃にお戻りですか?」「判りません。」「では、また改めますね~。」で電話があっという間に終わってしまうことが多いのです。

 

他に、営業電話だとわかった瞬間に「結構です。」と話もまともに聞いてもらえずに電話を切られてしまったり、「忙しいから。」と一言だけ言われてガチャって切られたりすることもよくあります。

 

つまり、一回電話をかけても早ければ1分もかからないうちに電話が終わってしまうので、一日あたり電話をかける数が数百件という数になるということなのです。

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テレアポ・アウトバウンド業務の仕事の流れについて

ここまでのお話で、アウトバウンド業務が一日電話を200~400件かけるということがお判りいただけたと思います。

 

それでは、アウトバウンド業務の一日の勤務の流れとはどのようなものなのでしょうか?

一日、電話を何百件とかけているからずっと電話をかけているのかな?と思った方、正解です!(笑)

 

基本的にアウトバウンド業務とインバウンド業務で分かれている企業は、アウトバウンド業務はひたすら電話の発信です。

 

午前は電話をかけて、午後は他の作業ということはありません。

電話をかけて、かけて、かけまくる…。

 

ちなみにどのくらい電話をかけて契約にたどり着けるかというと、実は100件かけて1件契約といったところなのです。

いかにたくさん電話をしなければいけないのかが想像つきますよね…。

 

企業もアウトバウンド業務をやっている方が契約を取ってきてくれないと、会社の利益が上がらなくて最悪経営自体が危うくなってしまうかもしれないですよね。

 

なので、そんな会社の数字を担っている営業の仕事であるアウトバウンド業務は、契約に繋げる電話をかけるという仕事以外は通常しないものです。

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コールセンターでのテレアポの仕事が向いている人・いない人

ひたすら電話をかけるアウトバウンド業務は、向いている人と向いていない人がはっきりと分かれます。

どのような方が向いていて、向いていないのはどんなタイプの人でしょうか?

向いているタイプ

  • とにかく人と話すことが好き
  • 相手を思いやることができる
  • 何度断られてもへこまない
  • 同じ作業の繰り返しでも飽きない
  • プラス思考

ちなみに、受注を取りまくっている方もほぼこのような性格の方でした。

向いていないタイプ

  • 人見知り・人と話すことが苦手
  • 完璧主義者
  • 電話が苦手・怖い
  • 同じ作業の繰り返しに耐えられない
  • 「どうせ自分なんて」と落ち込みやすい

このような性格の向いていない方は、電話越しの相手にも良いイメージを与えることができず契約を取ることがなかなかできません。

 

一日に100件、200件と電話をしても、1週間同じくらい電話をしても契約はゼロの人もいました。

 

これだけ電話をかけても契約が取れないなんて…とさらに落ち込んで意欲もなくなり辞めてしまうケースをよく見てきました。

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最後に

アウトバウンド業務は向いている人には続けやすい仕事ですが、向いていない人にとっては電話をかけてばかりで、すぐにでも辞めたいという言葉が頭によぎってしまう仕事です。

テレアポをしたことがなかった方に、実際に始めてみて感じたギャップは何ですかと聞いてみると、電話をここまでたくさんかけると思っていなかったという回答が多いです。

 

アウトバウンド業務は企業の売り上げを上げるためにひたすら電話をかけて、お客様に契約をしていただくことがお仕事です。

 

テレアポのアルバイトに応募をしてみたい方は、自分がアウトバウンド業務の仕事に向いているかどうかを今一度考えて応募をしてみましょう。