2019年8月15日、木更津港まつり花火大会2019が開催されます。
木更津港まつり花火大会は千葉県で開催される花火大会で、毎年お盆の時期に開催されています。
8月に行われる花火大会はたくさんありますが、中でも木更津港まつり花火大会は千葉県で大人気かつ大規模な花火大会です。
毎年、千葉県の方はもちろんですが近くの東京都からもその花火を見る為に千葉県まで訪れている方もいるようです。
そんな木更津港まつり花火大会2019が開催される2019年8月15日ですが、台風10号棟が上陸するとニュースでも話題になっています。
各地で8月15日に開催されるイベントはたくさんありますが、中にはイベント自体が中止になってしまうものも残念ながらありますね。
天候のことなので仕方がないことなのですが、木更津港まつり花火大会2019は当日中止となってしまうのでしょうか?
これほど規模の大きな花火大会なので、台風や雨天時に中止ではなく延期となってしまう可能性もありますね。
気になったので、台風10号による影響があるのか調べてみました!
今回は、「木更津港まつり花火大会2019は台風・雨天で中止?延期日は?」と題して、木更津港まつり花火大会2019が台風や雨天時に中止・延期となってしまうのか、また、延期の場合は延期日がいつなのかについてご紹介したいと思います。
木更津港まつり花火大会2019は台風・雨天で中止になるか
台風10号が2019年8月15日に日本に上陸すると予想されていますが、当日開催の木更津港まつり花火大会2019は台風や雨天時に中止となってしまうのでしょうか?
調べてみたところ、木更津港まつり花火大会が中止となってしまうのは「荒天など」の場合です。
少しの雨なら開催ですとか、雨天の場合は中止だったらすぐにわかりそうですが、荒天というのはどのような場合を指すのかよくわからないですね。
木更津港まつり花火大会の公式サイトによると、8月15日(木)が荒天時には16日(金)に延期となり、16日(金)が荒天時は花火大会自体が中止となってしまうそうです。
また、当日に多少の雨が降ってる場合は決行される予定ではあるもんの、台風となると雨風強くなってくると思うので決行は難しいかもしれませんね。
花火大会が中止となるか延期となるか、若しくは決行されるのかは木更津港まつり花火大会の公式サイトやTwitterから最新情報を確認するようにしましょう。
当日、開催されるかどうかわかるまでは落ち着きませんが、こればかりは待つしかないので開催されることを祈りながら待っておきましょう。
木更津港まつり花火大会2019の延期日は?
木更津港まつり花火大会2019が延期となった場合、延期日はいつとなるのでしょうか?
木更津港まつり花火大会の公式サイトによると、8月15日(木)が荒天の場合は翌日16日(金)に延期となります。
ただ、もし16日が悪天候の場合はこれ以上は延期とはならず中止となってしまうようです。
8月15日は台風や台風による雨天で延期となってしまう可能性がありますが、8月16日はまだ予想を立てるのが難しいですね。
どちらの日も花火が打ちあがる時間には天気が回復することを祈っておきましょう!!
木更津港まつり花火大会2019の基本情報
名称:第72回木更津まつり花火大会
開催日:2019年8月15日(木)
開催時間:午後7時10~8時30分
打ち上げ場所:JR木更津駅西口から徒歩10分
昨年の人出:約25万人
打上数:約10,000発
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「木更津港まつり花火大会2019は台風・雨天で中止?延期日は?」と題してご紹介いたしました。
木更津港まつり花火大会は大規模な花火大会なので、中止となってしまえば損害が大きいことが予想されます。
東京で大規模な隅田川花火大会も問題なく開催されたので、木更津港まつり花火大会も当日多少の雨だったら問題なく開催されるのではないでしょうか?
花火大会開催当日の15日と翌日の16日は夜空に綺麗な花火が打ちあがることを祈っておきましょう!
それでは、今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。