今年もいよいよ梅雨入りとなり、舞鶴自然文化園アジサイまつり2019が開催される季節となりました。
舞鶴自然文化園アジサイまつりは毎年6月中旬頃から7月中旬頃に開催されているイベントです。
標高200メートルの土地にである舞鶴自然文化園に、約60種類、10万本ものあじさいが咲き誇ります。
舞鶴自然文化園のあじさいは種類が豊富なので、色とりどりで見ごたえがあります。
そんな舞鶴自然文化園は、関西で屈指のあじさいの名所として有名です。
それでは、「舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の見頃・開花状況は?」と題して、舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の見頃と開花状況についてお伝えしたいと思います。
舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の見頃
あじさいの種類の多い舞鶴自然文化園では、早咲きのあじさいだと5月の下旬ころから咲き始めます。
舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の見頃は、6月中旬から下旬です。
5月から咲き始めているものもありますが、舞鶴自然文化園内の多くのあじさいが咲き始めるのは6月上旬ころとなり、見頃がピークを迎えるのは2019年6月中旬から下旬にかけてです。
ちょうど梅雨の最中から梅雨明けの時期までといったところでしょうか。
なかなか晴れているタイミングに見に行くことが難しそうですが、晴れている日には青空の下に広がる緑の中に、青やピンク、白に色づいたあじさいが、コントラストとなってとても美しいですよ。
また、「観賞デッキ」というスポットがあるのですが、その観賞デッキからはあたり一面に敷き詰められたあじさいを楽しむことができ、その様子は「あじさいの海」と呼ばれています。
開花状況が満開で見頃を迎えている頃は観賞デッキにはたくさんの方が訪れます。
特に写真家の方々に人気のスポットみたいですね。
舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の開花状況
舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の開花状況は、6月の上旬の時点では早い種類の物でもまだ4分咲きといったところでした。
京都市内では見頃を迎えつつあるあじさいもあるようですが、舞鶴自然文化園のあじさいは見頃を迎えるのが遅いみたいですね。
開花状況が満開を迎えるのは、見頃と同じ6月中旬以降と予想されます。
ちなみにあじさいは開花状況が満開となるとすぐに散ってしまう植物ではないので、一週間ほどは開花状況が満開のあじさいを楽しむことができます。
京都市内はそろそろ紫陽花の見頃を迎えそうな印象ですが、同じような感覚で舞鶴自然文化園に来園されるとちょっと早すぎたかなーという気持ちになるかもしれません。画像は今朝撮影した物です。ホームページは遠景中心にアップしますので、確認の上来園時期を検討してくださいね!💪 pic.twitter.com/D6Q3yqAFGx
— 公益財団法人 舞鶴市花と緑の公社 (@mai_hanamidori) 2019年6月7日
舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の基本情報
開催期間:2019年6月12~7月11日まで
時間:午前9時~午後5時
※最終入場は午後4時30分です。
料金:大人500円(高校生以上)、中学生以下250円
※団体の場合は大人400円、中学生以下は200円です。
公式ホームページはこちらから!
まとめ
今回は「舞鶴自然文化園アジサイまつり2019の見頃・開花状況は?」ということでご紹介しました。
ちなみに、毎年舞鶴自然文化園アジサイまつりではたくさんのイベントが開催され、本年度の舞鶴自然文化園アジサイまつり2019でもイベントはたくさん開催されます。
特に今年は、あじさいの写真を撮ってインスタグラムに投稿すると抽選でプレゼントが当たる「インスタキャンペーン」が注目されています。
他にも、6月12日から6月14日限定で先着10名に多肉植物の寄せ植えがもらえたり、地域でとれた食品を販売する「テント市」、アジサイミニコンサートが開催されるようですよ!
ぜひ、アジサイとたくさんのイベントを楽しみに、京都でも屈指のあじさいの名所である舞鶴自然文化園にいかれてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。